わたしのぱんつ

クリスマスにサンタさんから貰った複数の絵本。その中でも子どもたちに人気な”ねずみさんのぱんつ”という絵本を読んでみると、次々に出てくる誰かのパンツに皆夢中になって見ています。「これ〇○ちゃんのぱんつじゃない？」「ちがうよ！」「〇○ちゃんのパンツだよ」とパンツの話で大盛り上がり。大きさや柄の違う様々なパンツに皆興味津々な様子でした。そんな姿から、子どもたちの前で紙にパンツの絵を描いていると「なに？」「あ！ぱんつだ！」と次々に描かれていくパンツにみんな釘付けです。「ピンクのパンツがいいの」「ハートのぱんつがいい」とクレヨンでそれぞれ色付けをしていくと、素敵なパンツが完成。「〇○ちゃんのパンツみて～」「かわいいね」とカラフルに色付けしたパンツを嬉しそうにお友だちに見せていました。
別の場所では、お散歩マップをじっくり見入るお友だち。「ここいったねー」「そーそーここ！ここいきたいの」とカードとマップを照らし合わせながら行きたい場所を話し合うと、早速お散歩へ行く準備を進めていました。靴を履き帽子を被ると準備は万端です。お散歩に出発！歩き進めてくと、「あ！あかいのある！」と木の実や落ち葉を発見。「なんだろうね」と赤い実を不思議そうに眺めてみたり、落ち葉の音を楽しみながら歩いているお友だちもいました。他にも「みてみて！」「できた！」と長い平均台にも挑戦してみたり、芝の坂を登ったりお尻を使いながら器用に滑ってみたり・・・寒さに負けず元気いっぱいお友だちと一緒に体を動かしとっても楽しそうでした。そんな中「みてー！クリスマスツリー」と呟く声が聞こえてきました。「これ！」と指をさす先には、なんと緑色と黄色のぐるぐる模様のポール。緑色のポールがツリーに見えたのか嬉しそうに「〇○ちゃんクリスマスもらったの」「○○ちゃんはおかしもらったよ」とクリスマスの日を思い出しながら楽しそうに話す子どもたちでした。