どうしよう・・・？ベタベタになっちゃった。

ニュースを見ると大人はソワソワ・・・。大雪の情報。「どうしよう・・・？」なんて考えてしまいます。でも子どもたちにとってはワクワク。登園してきたお友だちは園へ入ってくると「ゆき、いっぱいふってるの」「ゆきだるまつくりたいね」こんな声が聞えて来ました。「ゆきがふるとね、サンタさんがくるんだよ」と言う子も。子どもたちのこんなワクワクした声を大切にしたいなと思い、大きなトレーに雪を沢山入れ机の上に置いてみました。子どもたちはそれを見つけると「やったー！！」と大喜び。トレーの中に入っている雪をギュッ！っと握って固めてみたり、溶け出した雪水に手を入れ「ちゅめたっ！」と感覚を言葉にしたりと、どの子もみんな楽しそう。こんなの準備してみたらどうなるのかなぁ～？と丸や三角、四角などの型を傍に置いてみました。すると・・・すると・・・雪を型の中にギュッ！しかし、入れたけれども中々取れません。そこで子どもたちは考えます！型を逆さにし机の上にトントンとしたり、雪の入った型を振ってみたり。降っていると突然に飛び出してきたり・・・。ハプニングも楽しさの1つです。今日はあんまり身近に見る事のない雪、しかも大雪。子どもたちにとってはとっても嬉しいプレゼントとなりました。