かぼちゃだよ。あ!おばけもいる。

ハロウィンのかぼちゃやおばけ、コウモリを掲示しておくと・・・早速見つけた子が掲示している所から外して机に並べています。
はさみを使うのが上手になってきました。線を書いてみると、意識しながら切り進めています。
ぱんつさんのパズルをを見つけ「これはどこかな~?」と呟きながら当てはめています。
「うちゅうじんはぱんつがだいすき」こんな絵本も大好き。カラフルなぱんつ・・・「どれにしようかな?」と悩んでいます。
消防自動車や救急車が載っている本も大人気。「かっこいいね~」こんな声が聞こえてきました。

かぼちゃやおばけ、コウモリなどハロウィンにちなんだ物を掲示してみました。早速気付いた子が・・・。「かぼちゃがあるー!」「おばけだー!」そんな声に反応し、他の子たちもやってきました。「これはハロウィンだよ。オレンジのかぼちゃなんだよ」とハロウィンという名前を知っている子もいました。他にはコウモリの掲示物を手に「でんしゃはっしゃしまーす」という絵本を机に持って来て開き「ほら!これとコウモリ一緒だよ」と絵本に出てくるコウモリと見比べていました。コウモリを知っている事に驚きです。かぼちゃやおばけ、コウモリが描かれた紙、糊、はさみ、色鉛筆、シールなど色々なアイテムを準備し、各机に置いてみました。はさみを準備した机には、かぼちゃが描かれた紙に線を書いた紙と書いていない紙の両方置いてみました。線の書いてある紙を持って行き、線を意識しながら切り進める子もいます。はさみを使うのがとっても上手になってきました。大人が「こうやって、ああやって・・・」と言わなくても子どもたちは周りを見て学んでいくものです。本当に毎日が発見でいっぱい。子どもたちの力は無限大ですね。他の机には、ぱんつさんのパズルや絵本を準備してみました。ぱんつさんのパズルに挑戦していた子は「これはどこかな~?あ!ここ」と一生懸命考えながら挑戦していました。隣の机では「せんせいかして~!」と消防自動車の本を保育士の絵本鞄から出している男の子たち。机の上で開き「うわぁ~。これかっこいいね~」「こっちは救急車だー!」と話が大盛り上がり。救急車や消防自動車は子どもたちの憧れの車ですね。みんな熱心に本を見ていました。子どもたちの中から未来の消防士が現れるかも・・・しれませんね。




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