かぼちゃおばけだね
「みて！おばけ！！おばけがいるよ！」と、部屋に掲示したおばけに興味津々の子どもたちでした。
赤い線の上を慎重にはさみで切っています。おばけを沢山切れると「できた！」と嬉しそうでした。
かぼちゃに目や口を貼ってみると「かぼちゃのおばけだね」と、掲示してあったハロウィンのかぼちゃの写真と見比べて嬉しそうな子どもたちでした。
はじき絵をしています。筆をポンポンさせながら絵の具の色を混ぜて真剣な表情で色を塗って遊んでいましたよ。
粘土ヘラを使って粘土を小さく切っています。プレートの上に粘土を並べる。
ハロウィンのかぼちゃやおばけに興味津々の子どもたち。今日も自分たちでかぼちゃを机まで運ぶとくるくる回しながら観察する姿や、部屋に掲示してあるおばけのカードを手に取り嬉しそうに見つめる姿がありました。そんな姿から、保育室の様々な所におばけを掲示してみたり、かぼちゃに目や口を付けて仕掛けてみました。早速おばけを見つけると「わ！おばけだ！」「きゃー！」と驚いた表情でお友だちに「みて！おばけおるよ」と言いに行ったり、「かぼちゃおばけだ！」と掲示してあったハロウィンのかぼちゃと見比べていましたよ。別の場所では絵の具を使ってはじき絵をしました。仕掛けをした真っ白な紙の上に絵の具を塗ると、段々と浮かび上がってくるイラストに「なにかな？」「おばけでてきたよ！」ととっても嬉しそうな子どもたち。色を塗ると出てくるおばけに興味津々の様子で不思議そうに見つめてみたり、何度も絵の具を使って色塗りをしていましたよ。「おばけなんてないさ、おばけなんてうそさ♪」と歌いながらとっても楽しそうな様子でした。
はさみ活動では「〇〇これきれるよ」と真剣な表情で紙を切る姿がありました。赤い線の上を綺麗に切れると「できたよ！」ととっても嬉しそうでしたよ。保育士が赤い線を書いている事に気が付くと、「あかいせんかく」「ぺんかして」と一生懸命赤い線を自分で書いてその上を切ろうと頑張っていました。
