とおくまでとぶよ

たまたま脱げた靴が遠くまで飛んだことが面白くて何度も繰り返し楽しんでいました。
園庭を追いかけっこして楽しんでいました。「もういっかいしよー」「きゃー」ととても楽しそうでしたよ。
「ぴー!じしんです。」地震の避難訓練を思い出しながら子ども達で訓練をしていました。「つくえないよ。かくれれへん。」「ここは?」と自動車の固定遊具の中に避難したり、フェンスの隅に行って頭を抱えているお友だちもいました。
お部屋ではお絵描きを楽しみました。筆を上手に使ってかぼちゃに色を重ねていましたよ。
”おしっこちょっぴりもれたろう”の絵本が大人気!パンツが濡れると「あ!もれたろうになった。」と気付くおともだちが増えてきましたよ。

お外で遊ぶのが大好きなとまり丘のお友だち。園庭では追いかけっこに夢中です。「まてまてー」と言いながら皆で走り回っています。鬼が決まっているわけではなく全員が鬼の役のようで「つかまえたぞー」と皆で抱きつきあっています。「もういっかいしよー」の声でまた走り始める子供たち。とても楽しそうですよ。そんな時、たまたま脱げた靴が遠くに飛んで行ってしまいました。「あれー。あんなとこにとんでった。」靴を拾いに行き、また、靴を飛ばし始めました。何回か飛ばしているうちに少し高い場所から飛ばしたらどうなるかと考えたらしく、テラスに登って靴飛ばしを始めました。その様子を見ていたお友だちも一緒になって楽しみ始めました。靴の履き具合いで全く飛ばなかったり、遠くの方に飛んでいったりするのを何回も試すうちに分かるようになり「せえの、でしよ」と競争が始まりました。そのうち、靴を拾ってきてくれるお友だちができたりと役割分担が自然にできていたのに驚きました。その周りでは、「じしんです!」と避難訓練の真似っこをしているお友だちがいました。地震の避難訓練が印象に残っていたのでしょうか。「つくえないよ。かくれれへん。」「ここは?」と固定遊具の中に入ったり、園庭の隅に行って頭を抱えてじーっと座ってみたりとなんだか真剣な様子でしたよ。園庭でも、色々な遊びを考え出して楽しんでいるんですね。




1歳児

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