エピロン(エプロン)

「あ!はしごだー!」「トンカチみたいなのもあるよ」絵本に載っていたレスキュー隊が使う工具を見て、友だちと話しています。
ピーマンを収穫。沢山採れました。
「○○ちゃんがふきふきするー!」と、机の上をきれいに拭いてくれています。
自分たちでエプロンをつけています。自分たちで付けられるようになってきました。
収獲をしたピーマンを切っていきます。真剣な表情で切っている姿が印象的です。

子供たちが園庭から野菜のプランターを見て「ティーマン(ピーマン)いっぱい!」と沢山実ったピーマンを発見!「ティーマン!(ピーマン)ティーマン!(ピーマン)」と大興奮。保育士がはさみと袋を準備し、園庭へ出ると直ぐにはさみと袋に気が付いた子供たち。手を繋ぎ、収穫に出掛ける準備をし収穫へ。「ここだよ、ちょっきんするとこ」とお友だちに伝えたり、切った時にピーマンが落ちないようにピーマンを持ってあげている子の姿もあり、とっても暖かい気持ちになる1シーンでした。収穫したピーマンは給食の先生に綺麗に洗って頂き、クッキング。保育士がエプロンと三角巾を付けていると・・・「○○ちゃんもやりたい!」とエプロンを自分たちで付け始めています。初めは上手く着けられなかったのですが、毎日繰り返し挑戦する子供たち。いつの間にか自分たちで出来るように・・・。凄いですね。エプロンや三角巾を付けた小さなシェフたちがピーマンを切っています。その表情は真剣で、ヘタの部分を切り落とし「ここはたべれないよ」と周りにいた子がごみを入れる袋に入れてくれていました。切り終わると片付けも手伝ってくれます。ピーマンの種が机の上に沢山落ちているのを見た2歳児の子が「ここ、きたないね、ふきふきするわ」と台拭きで拭いてくれたり、切ったピーマンを給食室に運んで「チョキチョキしたよー!」と給食の先生に手渡していました。エプロンや三角巾を付けてクッキングをしたり、お手伝いをしてくれたりと、小さなシェフたちが忙しそうにしている姿がなんとも言えないくらい可愛らしく、微笑ましい姿なのです。小さなシェフたちは今日も大活躍でした。




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