跳び箱6段ジャンプ!!

マットの山やハードルなどの障害物を乗り越えたり、ジャンプをしたりしてリレーを楽しみました。りんご組のお友だちも大きい子に負けないくらい元気いっぱいジャンプをしていましたよ。
めろん組さんは跳び箱6段に挑戦!!初めはお尻が当たってしまったりして「失敗や」と悔しそうにしていましたが、諦めずに何度も挑戦しコツを掴んだよう上手に飛び越えていました。
「このピーマンこんなになってる」「こんな感じ?」とピーマンの曲がっている形を体で真似っこしてみたり、みどり色から赤色に変わっている途中のピーマンを見つけ「色が変わっていく~」と観察していました。
自由画帳に描いた紙芝居をお友だちに披露していました。「この女の子は○○ちゃんセリフ言って」と見ているお友だちも一緒に物語を考えたり、「これはなんでしょう」と時々クイズを出しながら一緒に楽しんでいました。
「この前の続きやる」とめろん組のお友だちが勉強を始めると「一緒にやりたい」「紙に書きたい」との隣で真似しながら一緒に”あいうえお”のお勉強をする姿がありました。

先日、大きいお友だちがチャレンジしている鉄棒や跳び箱に興味を持ち、りんご組のお友だちもぶらさがってみたり、乗り越えたりジャンプをして楽しむ姿があったので、今日はリレーのコースにハードルやマットの山などの簡単な障害物を置いてみました。勢いよく乗り越えていく子ども達。手を繋いで走っている子は小さい子が自分で障害物を乗り越えていけるようそっと横から支えてくれたりして優しい関わりも見られました。障害物からめろん組の子が「跳び箱6段したい」と言っていたので6段の跳び箱を設置してみました。子ども達よりも大きい6段の跳び箱でも軽々と飛び越えてしまうお友だちもいれば、「よしっ」と意気込んで向かってみるも少しお尻が当たってしまい「また失敗したわ~」と悔しそうな表情をしている子もいました。さっきよりもと助走を伸ばしてみたり、今度は近くでやってみたりして工夫しながら何度も挑戦していくうちに自然とコツを掴んできたようでいつの間にか成功している姿もありました。お散歩では「こっち歩きたい」と小さい子が日向に向かって行こうとすると「あかんよ、こっちの隅っこ歩かなあぶないで」と車道側にいかないように危ないことやルールをしっかりと教えてあげる姿がありました。また「黒い所は影って言うんやで」「こっちはなんやろ?」「こっちが寒い所で、こっちはあっつい所」と”ひなた”を考える会話が聞こえてきていました。




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