なんかかわったきがする・・・

保育園の近くの住宅地の図を見て「あれ?なんかあかいスタンプふえてるよね」とちょっとした変化に気が付いていたり「16ってかいてあるね」「1,2,3・・・そうか!おうちが16こあるってことか」と看板を見ながら話していた子どもたちでした。
散歩の途中で雪が舞ってきて「ゆきが○○くんのこーとのうえについた。」「ぼうしやとすぐにきえてくのに、こーとやときえてかへん。」「なんでやろう?」と不思議そうにしていました。
「おせちめいろだってー」「これ、しりとりになってるんかな?」とやってみると「つづかんなぁ・・・しりとりじゃないんやな。もう1かい」とゴールにたどり着くためのルールを自分たちで考えていました。「わたし、おしょうがつにこうこうせいがつくるおみせのおせちたべたんだよ」と一緒に遊んでいた友だちに話す様子もありました。
元気よく走る子どもたち。「はしったら、からだがぽかぽかしてきたよ。もっといっぱいはしりたかったなぁ。」と土手でも元気に走り、楽しんでいました。りんご組さんも一生懸命、大きい子を追いかけながら走り切りました♪

今日は土手へ久しぶりにお散歩へ出かけました。すると、保育園の近くに新しくできた住宅地の地図を今日も見上げながら、「まえ、とおったときよりもあかいすたんぷふえてるよね」「あのあかいすたんぷのところはもう、ひとがすんでるんかな?」と何のスタンプなのかを考えていたり、看板に書いてある文字を見ながら「16ってかいてある」「あのじよめるよ」と看板に書いてある文字に興味を示し、「16ってなんのすうじかな?」としばらく看板とにらめっこ。すると「1,2,3・・・」と家の絵を数え始め、「わかった。おうちのかずだったんだ」と16の数字が何の数字だったのか分かったようでした。歩いていると、パラパラと雪が舞い始めました。「おしょうがつにゆきふったときにおばあちゃんの家で、かまくらつくったんだよ!」とそんな話も聞こえてきました。そして「○○くんのコートにゆきついてるー」「ぼうしにもついたー」と舞っていた雪がコートや帽子の上に落ちてきて「ゆきつもるかな?」「またゆきがっせんとかできるかな?」と期待を膨らませているようでした。「ぼうしだとおちてもすぐにきえちゃうのに、なんでこーとはすぐにきえないんだろうね」とちょっと不思議に思ったようでした。お部屋では、おせち迷路を見つけ、「これおせちじゃん。」「どうやってするんだろう?じもかいてあるししりとりかな?」とやってみると「ちがう。じがつづかないからしりとりじゃないね」といろんな方法を考えながらゴールを目指していました。ほかにも書初めに挑戦しているめろんぐみさん。まだまだ気分はお正月を味わっている子どもたちでした。




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