どんな形になるかな？
日向ぼっこをしながら、お姉さんが絵本の読み聞かせをしてくれている穏やかな場面がありました。
三角や四角に折り紙を折ると、雪の結晶や花の形に切っていました。小さいお友だちも角を切って素敵な形を作っていました。
子どもたちから出た曲のリクエストに合わせて音楽を鳴らすと、ノリノリで体を動かしていました。
”バスに乗って揺られてる”の歌をうたいながら、お姉さんバスに乗って出発！嬉しそうな笑い声が聞こえてきていました。
「おっきいお家、作ろう！」お友だちと一緒になってブロックで大きなお家を作っていました。
はさみを使って製作を楽しみました。四角や三角の形に何度も折り紙を折っていくと、「ここを切ったら、どんなんなるかな？」「ハートみたいになって欲しいな。」と思い思いに角や側面を切ってみようとはさみを動かしていました。切った折り紙を広げてみると・・・「お面みたいになった！」「ここ、三角になったよ！」と広げるまでどんな形になるかわからないことが楽しかったようで、みんなでわくわくしながら折り紙を見ていました。そんなお兄さんたちの姿を見ていた小さいお友だちも、真似をして折り紙の角を切っていました。お兄さんたちに教わりながら角を切ってみようと真剣な表情がたくさんありました。”お面””アンパンマン””雪の結晶”等、発想力豊かなものが出来上がっていました。
「ここ、お日様あるよ。」「あったかい、しよ。」と日向ぼっこをする微笑ましい場面がありました。ピーナツベンチにみんなで並んで座ると、「これ読む？」「こっちにしようか。」とお姉さんが小さいお友だちに読み聞かせをしてくれていました。「これは？」「”り・ん・ご”って書いてあるよ。」と絵本に載っている文字にも興味を示し、お姉さんが小さい子に優しく答える場面もありました。