いっしょのみつけた!

巧技台から跳び箱までまたいで乗り移っていました。小さいお友達も一つずつゆっくりと登っていました。
乗り移ることが出来ると今度は大きくジャンプ!大きく跳べたことが嬉しかったようで何度も挑戦していました。
ベビーカーに乗って園庭内をお散歩に行きました。お姉さん達が作った泥団子を見せて貰うと、撫でたりつついたりして感触を確かめているようでした。
たくさんのラーメンのイラストを見つけると、並べてお店屋さんごっこをしたり、自分の気に入ったラーメンを手に取っていましが。また、裏返しになっているイラストをめくって絵合わせをして、「いっしょのみつけた!」と同じ物を見つけると嬉しそうでした。
お友だちが小石を握っていると、「こっち!」と指を差してどっちに入っているかの当てっこゲームをしていました。

巧技台と跳び箱が並んでいるのを見つけると乗り移って遊んでいました。同じ高さでしたのでどちらの向きからと決まりはありませんでしたが、遊んでいる中で子どもたち同士で考えていました。「○○ちゃんできたね!」とお友だちが乗り移れたことを一緒に喜ぶ姿もありました。いちご組のお友だちの様子を見て、すいか組のお友だちも挑戦していました。巧技台と跳び箱、一つずつゆっくりと登っていました。以前はお腹を乗せてから登っていましたが、足を掛けて登る姿が見られました。
跳び箱を三段にすると、今度は乗り移ってからジャンプをして降りていました。跳び箱が高く感じる様子も見られましたが、大きくジャンプをして降りられたことが嬉しかったようで何度も跳び箱からジャンプをしていました。
アイスクリーム屋さんの続きでラーメン屋さんを楽しみました。ラーメンのイラストを並べて「いらっしゃいませー!」と店員さんになりきっていました。並べてお店屋さんをしたり、気に入ったラーメンを手に取ったりしていましたが、大半が裏返しになっているイラストをめくる様子が見られました。一枚めくって考えていたので見守っていると、絵合わせのように同じイラストを見つけていました。「いっしょのみつけた!」と嬉しそうに話しており、また違うラーメンのイラストを合わせようとしていました。
お友だちが手に小石を握っている手を見て、「こっち!」と指を差す姿がありました。そのお友だちは初めは片手で握っていましたが、その一声で小石を握っていない方の手も握り、自然と当てっこゲームが始まりました。子どもの何気ない一言で遊びが展開されていたことに驚かされました。




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