ゴーヤってどれかな?

リレーでは「勝負やから1番になる!」「絶対勝つでな!」と意気込んでスタートしていました。だんだんとスピードもついてきて足がもつれて転んでしまったりしてもすぐに立ち直って再び走り出すたくましい姿も見られました。
野菜の看板を立てました。きゅうりやとまとはすぐに見つけて近くに看板を立てていましたが、ゴーヤがどの苗かわからず探し回ってこの葉っぱ形が違う!」ときゅうりの横にやっと見つけていました。「
「かたつむりの目はここなんや!」「口ここにあるんだって!」と興味津々で説明の写真を見ていました。「目」「殻」「口」などの漢字もフリガナから「目だって」「これが口や」と読む姿がありました。

朝はパラパラと雨が降っていましたが、子どもたちの登園後には雨も止み園庭に出ることができました。「今日は裸足でいくの?」「水たまりは入ったらあかんで」「冷たそうやな」「砂冷たくなっとるんちゃう?」と昨日までとの気温の差も感じでいる様子でした。かけっこやダンスはどのチームも一生懸命取り組む姿があり、今日は特に顔つきや走り方も少しずつ変わり、スピードがついてきて成長を感じました。様子を勝った喜び・負けた悔しさを経験し、競争を意識することで、どうすれば勝てるのか?考えたり、お友だちの頑張る姿を応援しながら子どもたちがチームで一丸となって頑張っている姿はとても輝いていました。畑の野菜の成長が気になる子どもたち、「これ何なん?」と枝豆の苗に注目していました。そこで子どもたちと一緒に野菜の看板を作って立ててみました。「トマトはこれやろ!」「きゅうりも分かる」「なすはここ」と知っている野菜はすぐに見つけて看板を傍に立てていましたが「ゴヤってなんなん?」「どれなん」とゴーヤの苗がわからず探し回っていました。最後は「これだけ葉っぱがちがう!」ときゅうりの横に見つけて「これか~」と観察しながら看板を立てていました。




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