どうやってたたもうかな?

崩れないように・・そーっとそっと積み木を積んでいました。
カラーボックスの上に立ち上がると「ばいばーい!」と遠くにいるお友だちに手を振っていました。
保育士が洗濯物を畳んでいると「ん?」と興味を示して一緒に畳もうしていました。丁寧にタオルを半分にしたり、きれいに畳んでいる姿に驚きました。普段から大人がする様子をよーくみて学んでいるようです。
ふわふわの地面にカップをぎゅっと押しつけて丸い跡がついたことに「あ!」と気付き、何度も押しつけて楽しんでいました。

形に興味がある子どもたち。さまざまな色や形の小さな積み木を準備してみると、積み木を縦にそっとゆっくり積んでいこうとする姿が。つみきの厚さが薄いのでバランスが崩れやすいので、慎重に積んでいました。遊びの中で、いつもとは違うの遊び方を見つけて楽しんでいるようでした。カラーボックスを準備してみました。穴の中をトンネルのようにくぐって「ばぁ!」と顔を出すと、近くにいたお友だちと目が合い、「ひひっ」と笑い合う可愛らしい姿がありました。また、「っしょ・・・」と力いっぱいにカラーボックスの上によじ登ると、「ばいばーい!」と遠くにいるお友だちに手を振っていましたよ。お友だちとの関わりもたくさん増えてきて、子ども同士で会話をしたり、一緒に遊んでコミュニケーションをたくさんとっている姿があります。
園庭の地面を掘り起こしておくと、地面とは違うふわふわとした感触で、砂遊びが盛り上がっていました。カップを手に取ったお友だちは、地面にカップを押しつけると、「あ!」となにかを発見した声が。みてみると、丸い跡がついていることに気付いた様子。すると、もう一度ふわふわの地面にぎゅーーっと力いっぱい押しつけて・・・またカップの丸い跡がつきました。それがおもしろかったようで、何度も跡をつけてたのしんでいました。




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