もしも~し!
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クマの紐通しを見つけると、いちご組さんはお友だちと「あお!」「いえろー」と自分の知っている色を言い、見せ合っていました。りんご組さんが紐をクマの穴に通している様子を見て、いちご組さんも挑戦しますが、穴が小さく難しそうな様子でした。もう一度りんご組さんの様子をジッと見てみると、ゆっくりと通していることに気が付き同じように慎重に通していました。通す事が出来ると、「とおった!」と手を上げて嬉しそうにお友だちに見せていました。その後も一つずつゆっくりと通していました。
「もしも~し!○○くんでーす!」と楽しそうな会話が聞こえる方を見てみると、ブロックの大きなパーツを耳に当てて電話ごっこを楽しんでいました。時々、ブロックを指でつついたり二本指で触る仕草があり、スマートフォンを扱うようにするとても面白い姿がありました。大人の動きをよく見ているんだなと改めて思わされました。
マグネットのパズルでは、半円や四角など様々な形を組み合わせていました。ちょうちょやお家など、子ども達が知っている簡単な形が出来上がると、「ちょっちょ!(ちょうちょ)」と指をさしてお友だちと出来上がったことを喜んでいました。色の違う半円同士をくっつけて丸を作っていましたが、いざ丸が出来上がると、「いろがちがうよ?!」と驚いている様子でした。
りんご組のお友だちが指で砂にグルグルと丸を描いており、その様子を見た他のお友だちやいちご組さんも一緒に描いていました。しばらくすると「アンパンマン!アンパンマン!」と言っていたので見てみると、たくさん描いた丸をアンパンマンの頬や鼻に見立てて皆で喜んでいました。お友だちと出来上がった時の嬉しい気持ちを共有していたように感じます。