「おばけだ~」

「ダンスホールおどりたい。」と子どもたちから曲のリクエストがあがり、小さい子たちもめろん組の子たちが踊るのを真似してダンスを楽しんでいました。
線路が描かれた紙と電車や車の玩具を準備しておくと、その上で車を走らせてみたり電車を走らせたりと楽しむ姿がありました。
紙におばけのイラストを描いて掲示しておきました。それを見つけた子どもたちから「きゃーおばけこわい。ハロウィンだ~」と会話を楽しむ姿がありました。
めろん組のお友だちが折り紙で【かえるやひこうき】を作り、口で「ふ~」と風を送ってどこまで跳ぶかを競い合っている姿を近くで見守るすいか組さん。お兄さんたちが勝負しているのを楽しそうにじーっと観察していました。

登園後、子どもたちから「ダンスホールおどりたい。」と声があがったので、音楽をかけてみるとめろん組さんの真似をしながら小さい組の子たちも一緒になって踊っていました。ダンスホールの曲がおわると、次は「おばけがいい~」とのリクエストがあがったので、おばけに関するの音楽をかけてみました。お部屋には、おばけのイラストを掲示しておくと、見つけた子どもたちから「きゃーおばけこわい。ハロウィンだ~」と声が聞こえてきていました。おばけのイラストが風で揺れると、「いま、うごいた!こわいな・・・。」いう声も聞こえてきていました。それだけではなく、「ハロウィンってさおかしもらえるんやろ?」「それならいっぱいおばけおったほうがいいやん。」という声もあがってきていました。子どもたちの中では、ハロウィンの日はお菓子もらえるから楽しみと思っている子もいたり、怖いと思っている子もいたので発想が豊かで可愛らしいなと思う一日でした。




前の記事
ぴょんぴょん
次の記事
リズムよくいけるかな?
「きょうのぼくとわたし」一覧ページへ