ナメクジどうなる?

テラスにナメクジを発見!「ぬるぬるしてるんやで」「でもな白いのかけたら小っちゃくなる!」と子どもたちから声が・・・
子どもたちの声からナメクジに実験をしようと「白いのください」「お砂糖ほしい」「塩もやで」とお砂糖と塩を給食の先生にもらいにいきました。
「私三つ編みできるよ。今日の髪の毛も自分で縛ってきたもん」「私もできる!」とみんなで三つ編みをしながらお話を楽しんでいました。
見本を真似して書いたり、「とらどしって書く!」と自分で書きたい文字を考えて書初めに挑戦していました。
「いつだって大丈夫踊れるで!」と自信たっぷり覚えたダンスを踊っている姿がありました!

今日は久々の雨でしたが子どもたちがテラスで何かを発見して大盛り上がりでした。「ちょっとこっちきて!!」「こっちに向かって来とる!」「ほんとや!なんかでっかいな~」と子どもたちが興味津々で見ていたのはナメクジ。子どもたちの前をゆっくりと歩いており、子どもたちはそれを真剣に見つめていました。「ぬるぬるしてそう~」「これが目やんな!」と観察している声の中から「白いのかけたら小っちゃくなるんやで」という声が聞こえてきました。「白いのって何なん?」「もらいに行ってくるわ!」と給食室へ向かい、「白いのください!」「お砂糖がいい!」「塩やで」と少し袋に入れてもらいました。塩と砂糖が入った袋それぞれを何気なく耳の横で振ってみると「こっちは音がなる!」と塩はさらさらしていて、しゃかしゃかと音がするけど砂糖はあまり鳴らないということに気が付いて、「こっちが塩や!」と音で見分けている姿がありました。先にナメクジに砂糖をかけてみると「でっかくなった!」と子どもたちには大きくなったように見えたようでした。次に塩をかけてみると「あー!小さいくなっていった!」「もっとかけてみよう、もっと小さくなるで」と変化を観察していました。




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