のどかわいたやろ?おみずはおいしいかい?

避難訓練、お誕生会に参加しました。「地震は頭を守らないと!」と言って頭を押さえながら、避難する姿がありました。
小さい子の手を繋いで一緒にリレーを走る子どもたち。自分の番を今か今かと待っていたりんご組のお友だちも一生懸命に走っていました。
「今日は太陽ずっとおるから、喉渇いてるって!」と言うのでジョーロを出すと、畑に水やりをしてあげていました。
「2人で跳びたい!」大縄跳びで2人で息を合わせて跳んでいて楽しそうでした。

今日は畑に植えた野菜の苗を観察していたお友だち。「これはなんの野菜かな?」「キャベツかな?」「一番向こうにあるツンツンしたやつなんやろ?」「きょうはずっと太陽おるからのどかわいたかな?」と話していたので、ジョーロを用意すると、「おみずやりたい!」と言って畑の野菜にお水やりをしてくれていました。「おーい、のどかわいたやろ~。お水は美味しいかーい?」野菜の苗に話しかけながらお水をあげる姿があって、とても微笑ましかったです。また周りで見ている子も、「葉っぱにはお水あげちゃダメダメ!葉っぱがやけちゃう!」と夏野菜を育てる上で気を付けていたことを覚えていたのか、そう教えてあげる姿もあり、とても感心しました。
「なわとびがしたい!」と言って小さい方の縄跳びに挑戦。自分でその場で前跳びをしたり、走りながら縄跳びをしたりと各々で縄跳びを楽しんだり、予行演習した後、「大縄もやりたい!」と言うので、大縄跳びを出しました。
初めは一人ずつ。10回以上一人で跳ぶと自信が付いたのもあるのか、「二人で一緒に飛ぶのやってみたい!」とお友だちと二人で一緒に大縄飛びに挑戦。二人で顔を見合わせて跳んだり、「せーの。」と一緒に掛け声を出して縄跳びを跳んだりと失敗しては次の作戦を並んでいる間に考えて、挑戦する姿があり、自分達なりに工夫して挑戦する姿はとても楽しそうでした。




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