くつした、してあげる!

糊を使って紙をいくつもなり重ねていました。
粘土を触ったり、粘土の道具を使って平べったくして楽しんでいました。
クリップのおもちゃくっつけれるかな〜?真剣な表情です。
靴下が履けずに困っているお友だちに気づいて「くつした、やってあげる!」とお手伝いをしていました。周りの様子に気づいて優しく声をかける心温まる姿でした。
集中してシール貼りを楽しんでいました。

以前糊あそびに集中していた子どもたち。今日も糊を準備していると「なになに〜?」と興味津々!保育士が紙をびりびり〜と破ると「〇〇もやりたい!」と真似して紙を破り始め、「ちっちゃくなったねー!」「きれいにびりびりできた!」と嬉しそうな声が聞こえてきました。破った紙に糊を少しつけると、紙の上に「ぺったん!」ハンバーガーのようにどんどん塗り重ねていき「おっきいのできた!」と満足そうな様子でした。
粘土コーナーでは、手先が器用になってきたことで、さまざまな形を作る姿が。手のひらでコロコロと転がすと細長い粘土が出来上がり、それを輪っか状にすると、「まるできた!」と輪っかをたくさん作ったり、麺棒の道具を使って粘土を平べったくすると上に小さくちぎった粘土でトッピングし「ぴざ!」と言う声も。自分達でイメージしたもの形にしようとする姿に驚きました。
以前は難しかったクリップのような形のおもちゃも指先の力がついてきたことにより上手に挟むことができるようになってきました。たくさんのおもちゃを繋げて、それを輪っか状にすると「みーつけた!」と覗き込んでみたり、服にくっつけて素敵な飾り付け!「みてみて〜」と嬉しそうな声が聞こえたり、お尻をフリフリするとカチャカチャと音がなるのがおもしろいようで、ダンスを楽しむ様子もありました。




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