だんごむしがいっぱいだー!!

あたらしいおたより帳にシールをペタ!! 「あたらしいやつやー♪」と嬉しそうに話すさくらんぼ組さん。
「いっしょにはしろうね!」とめろん組さんが走る速度を合わせながら走ることを楽しんでいました。
園庭で見つけたダンゴムシ。 「いっぱいおったよ~!」「みて!このだんごむしはなんかかわみたいなんついてる。」と脱皮途中のダンゴムシも見つけました。
「よーし!びぶすきれいにたたむぞ~」とカゴから1度すべて出して綺麗に畳みだしていました。
折り紙で新しい形のおだんご作り♪

新しいお便り帳にシールを貼るのに自分のお便り帳をもらうと「やったー。あたらしいおたよりちょうだー」と嬉しそうにじっくり見ている子どもたち。「これこのまえとったしゃしんだー!」と入園式の日に撮った写真も見ている様子もありました。そして「きょうはどこにシールはるんかな?」と今日貼るが場所なども考えながらお便り帳にシールを貼っていました。「きょうもってかえれるんかな?」「はやくみせたいなぁ~」と言う声も聞こえて来ました。園庭では今日もお友だちと速度を合わせながら走るリレーを行いました。「これくらいならだいじょうぶかな?」「ゆっくりはしるからだいじょうぶだよ!」と小さい子に声をかけてから走り出すめろん組さんの姿がありました。お友だちと一緒に走ることで安心感を得たり、楽しさを感じながら走っているようでした。また畑の近くでダンゴムシを発見した子どもたち。「あっ!だんごむしみーつけた!!」「ここにもここにもおるやん。」と1日でたくさん見つけたようでした。また「このだんごむしみてみてー!なんかついてるよ。」と脱皮した時の皮がまだ残っていたようで「なんか、かわみたいやな。かわめくれちゃったのかな?」と様子を見ていた子どもたちでした。そのあとには「たくさんみつけたからだんごむしのおうちつくってあげないとかわいそうだなぁ~」と石で囲ってお家づくりが始まりました。「おうちのなかにはなにがひつようかな?」「そりゃたべるものがひつようなんじゃない?」「くさみつけてくるわ!」と急いでエサ探しをしたり…「ダンゴムシさわるときにはやさしくね!」とそっと触っていました。雨が降ってきてお部屋に戻る時には「だんごむしもさっきのばしょにかえしてあげたほうがいいんじゃない?」と見つけた場所にみんなで帰す子どもたちでした。




前の記事
もしもーし!
次の記事
これ、いっしょ?
「きょうのぼくとわたし」一覧ページへ