謎のやすださん・・・

「1丁目のウルトラマン～、2丁目のセブン～♪」と手遊びを始めると・・・何度も楽しんだことがある手遊びなので大盛り上がり。2丁目のセブンは両手ををピースにし、横向きにして目の所に当てたら「ウルトラマンセブン」最後は、空へシュワッチ！！と、両手を上に飛んでいきます。跳び上がる所も子どもたちは、しゃがんで勢いを付け飛び上がり、ウルトラマンになりきる姿がなんとも可愛らしく笑顔になれる一コマなのです。今日は子どもたちが大好きな玩具、ブロックをいつもの物に加え更なるアイテムを玩具の置いてある棚に並べてみました。それ気が付いた1歳児の子が手に取り、ブロックをはめ込んでいく大きな板にくっつけ楽しんでいました。沢山並べ、楽しんでいる所へ2歳児の子も集まってきました。ブロックをはめ込んでいく大きな板に長いブロックや細いブロック、棒状のブロックなどを友だちと考えながら、次々と繋げていきます。高く繋げた棒状のブロックを「とーきょーたわーだよ！」「ここはとーきょーでーす」と子どもたち自身が考える東京を想像する子や、行った経験があって見た物を再現しているのかもしれませんね。出来上がった東京の街の中にブロックの人形を手で動かしています。ブロックの人形を手にしている子から「やすださんでーす！」「え！？やすださん？」「うん。やすださんだよ」と。聞いていて何とも面白くクスッと笑ってしまいました。「やすださん」誰だったのでしょうか？謎は深まるばかり・・・。