くっついちゃった!

めがね・・・?
シール貼りに真剣です。
「わあ!!しゅごい!(すごい)」
かき氷をパクッ!!
2歳児のお友だちの真似をして手を伸ばして遊具の上の部分を掴んでみていました。

保育室内に置いてあったかき氷の置物に気付いた子どもたち。そんな姿から、かき氷のメニュー表も一緒に準備してみました。すると「○○ちゃんは~・・・」と、どれがいいか選んでいる様子。「○○ちゃんはこのあか~!」「▢▢ちゃんはこれにする~!」と、それぞれ食べたいかき氷を決めました。そこで実際に子どもたちの前で氷を削ってみることに!以前にもおもちゃのかき氷機を出してみたことがあったので、かき氷機を見つけると「わあ!やりたい!」と興味津々です。ハンドルを握りいざ削ってみようとしますが・・・あれ?ハンドルが硬くてビクともしません。「あれ~?」「これかったい!」「できないよ~」と少し諦めモードでしたがやっぱりどうしても自分で削りたい様で、もう一度挑戦!すると少しだけカップの中に削った氷が出てきました。「わあ!みて!」「これピンクだね~!」と、大喜び。中には、氷は削れているのですがカップの位置がずれており机に氷がポタポタ・・・「あぁ!」と途中で気付いて自分でカップの位置を調節する姿もありました。
さっき作っていたのは色水を凍らして作った食べられないかき氷。次は実際に食べられるかき氷を作ったら子どもたちはどんな反応をするのだろうとワクワクしながら準備していると・・・「なにやってんの~?」と、気付いたお友だちが急いで手を洗いに行きます。エプロンやバンダナを付けて何が始まるんだろうと目をキラキラさせて座っていたので、早速氷を削ってシロップをかけてみました。かけたシロップは以前皆で漬けた梅シロップです。子どもたちからは「たべた~い!」「ちょうだい!」との声が飛び交います。「はやく~!」「○○ちゃんも!」と手を伸ばして待ち遠しくて仕方ない様子。子どもたちにもかき氷を渡すと・・・恐る恐る口に運び一口食べると「おいし~!」と目を見開いていました。みるみるうちにお皿は空っぽになると「もっかい!」「ちょうらい!(ちょうだい)」と、随分かき氷が気に入ったようでした。




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