めがねマン
![](https://miyamakai.jp/tomarioka/wp-content/uploads/2023/10/5da6897e09166191ab193f86cfea5074-300x225.jpg)
![](https://miyamakai.jp/tomarioka/wp-content/uploads/2023/10/dde52b463c97d4dd05928ab5281f468c-300x225.jpg)
![](https://miyamakai.jp/tomarioka/wp-content/uploads/2023/10/6ef8fd2158c7866c94f3b38165789b26-225x300.jpg)
![](https://miyamakai.jp/tomarioka/wp-content/uploads/2023/10/07a231b4c513039744adc3200dabf989-300x225.jpg)
![](https://miyamakai.jp/tomarioka/wp-content/uploads/2023/10/8dba95f9c4359460b138c79e499f96ed-225x300.jpg)
準備した何冊かの絵本の中から子どもたちが選んだのは”おすしがふくをかいにきた”の絵本。リクエストに応え読み始めようとすると「あ!めがねしてる~!」「〇〇ちゃんもめがねほしいな~」と、表紙のおすしがサングラスを掛けていることに気付いて眼鏡が欲しくなったようです。早速眼鏡の玩具を準備してみると「はーとちょーだい!」「〇〇ちゃんはちらちら(キラキラ)がいいの!」と、みんなそれぞれお気に入りの眼鏡があります。「みて~!しゃき~ん!」と装着しますが・・・カラーセロハンが貼ってあるので絵本を見るには少し視界が悪い様子。慣れた手つきでおでこまでずらして絵本を見ます。「〇〇ちゃんはたまごがいいの!」「〇〇ちゃんはヘビ!(エビ)」と、好きなおすしのネタを言いながら見ていました。そんな姿から、様々な種類のお寿司のイラストを印刷した物を切っていると「わあ!おすしおいしそ~」「ちょきちょきちょうだい!」と、ハサミというリクエストの声が。ハサミを出すといつも賑やかに聞こえて来る子どもたちの声がピタリと聞こえなくなり、集中して紙を切り始めます。何度も使っているので徐々に使い方も上手になってきました。中には線に沿って円形に切れるお友だちもいます。切り終えるとクレパスや色鉛筆でお寿司の塗り絵に色を塗り「いたらきま~す!(いただきます)」「パクッ!」と食べる真似をして遊んでいました。
別の場所では「いらっしゃいませ~!」「どれにしますか~?」と、お寿司屋さんの開店!「これたまごで~す!」「はいどうぞ!」と店員さんとお客さんに分かれて楽しく会話を交わしたり、お椀の中にお寿司を入れて一生懸命お箸の玩具で掴もうとしたり、皆それぞれ違う楽しみ方で過ごしました。