昆虫学校、昆虫研究学部、昆虫学科

子どもたちに大人気「だるまちゃんとかみなりちゃん」の絵本。今日もリクエストがあり読んで見ることに。絵本の表紙にはだるまちゃんとかみなりちゃんが描かれています。その絵を見て「さむそうだね」と。どうしてさむいのか？聞いてみたくなり、尋ねてみました。すると・・・「くつしたはいていないから」と言う答えでした。読み始めるといつものごろごろ番地が出てきました。ごろごろ番地は近未来的に描かれており「いってみたいなぁ～」なんて言う声も聞えて来ます。ごろごろ番地からの帰りはかみなりちゃんにお土産を貰いだるまちゃんはお家に帰っていくのです。最後のページには壊れた傘の絵が・・・。その絵を見て「こわれてる・・・〇〇ちゃんのかしゃ（かさ）かしてあげる！」こんな優しい声も。子どもたちのこのような声を聞き、とても温かい気持ちになりました。昆虫の絵本も大好きでなぜか？子どもたちは昆虫の絵本を見るとき「めがねほしい！」「めがねかして～」っと伝えに来るのです。めがねを掛け真剣に見入る姿がなんとも可愛らしくクスッと笑顔になれるのです。さて、今日は２歳児の子が「おすしいったの」と話しています。「いくらたべたい！」「まぐろは？」こんな会話が繰り広げられています。このような姿から今日はおすしに関するアイテムを用意してみました。沢山のおすしが描かれているイラストを囲んで「えびもあるね～」「かまご（たまご）もたべたよ」と、沢山の種類のおすしの名前が聞えて来ます。おすしのイラストやぬりえ、クーピー、シール、はさみなど様々なアイテムを準備すると好きな物を選んでみんなとっても楽しそう。はさみを使いおすしのイラストを器用に切り抜き机の上に並べている子もいました。「これはえび！」「いくら！」と、切り抜いたおすしのイラストを指差しをしている姿も見られました。お家の方と一緒に行ったおすし屋さんで食べたおすしを思い出しながら遊びを展開させていました。今日はおすしで大盛り上がりの１日でした。明日はどんなことに興味を示すのでしょう？とっても楽しみですね。明日のお楽しみです！！