ピーマンチョッキン！

お休みの間に沢山実ったピーマンを見つけた子どもたち、お友だちと手を繋ぎ収穫へ向かいました。「いーっぱい出来てるね」「すごーい」とお話をしながら順番にはさみでカットしていきました。収穫したピーマンを給食の先生にきれいにして頂きクッキングの始まりです。２歳児のお友だちが真剣な表情でピーマンを切っているとじっと見ていた１歳児さんもやりたーい！！と挑戦してみることになりました。傍で見守っていると２歳児さんと同じ様に手袋を付け慎重に包丁でカットしていました。すぐ近くに憧れの存在があり、良い見本を見れることはとても素敵な事ですね。皆でカットしたピーマンはお給食で美味しく頂きました。色や氷に興味を持ち、手で触れ冷たいね～と涼を感じてきた子どもたち、今日は違う涼しさを・・・どんな反応がみられるかなぁと思い、おばけのイラストを掲示してみました。早速気が付いた子どもたちからは「ああ！おばけだ！」の声が聞こえてきました。掲示してある色々な形のおばけを集めてくる子もいて、それを見ながら「こわいよ」「こわくなーい」とお話も膨らんでいました。大きな紙におばけのイラストをのり付けした物を用意してみるとおばけに好きな色を塗ったり「おばけだど～（だぞ～）」と言いながら自分でおばけを描いて楽しんでいました。